北陸新幹線は1日、富山駅構内で不審物情報があり、糸魚川―新高岡間で一時、運転を見合わせた。JR西日本金沢支社によると、不審物の中身は寝袋で、危険物とないと確認されたため、運転を再開した。この影響で東京発金沢行き「はくたか557」など、上下線の計3本が最大で約30分遅れ、約650人が影響を受けた。

 JR西日本金沢支社によると、1日午前11時50分ごろ、改札そばのごみ箱近くに黒い袋が見つかり、駅員が富山県警に通報。県警が中身を調べたところ、寝袋と確認した。構内は東京五輪期間中で警戒を強化しているという。

 北陸新幹線は7月17日にも富山駅の上り線ホームで不審なキャリアケース1個が見つかり、内容確認のため一時運転を見合わせた。その後に忘れ物と判明したという。

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