金沢市内の飲食店に対し、石川県の営業時間短縮要請が始まった26日、片町では多くの飲食店が時短営業や休業を知らせる張り紙を掲示した。

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 居酒屋「かかし片町店」(片町1丁目)の實川誠也店長(25)は「帰省客でにぎわう時期なのにきつい」とこぼした。居酒屋「えん家」(片町2丁目)の夛田将人店長(31)は「接待の飲み会が増えてきていただけに、このタイミングは厳しい」と肩を落とした。

 県は時短要請について、約3千店舗の申請を見込む。全期間の実施を前提に要請に応じた場合協力金を支給する。1日当たり中小企業で1店舗につき2万5千~7万5千円、大企業で売り上げ減少額の4割(上限20万円)となる。

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