加賀宝生子ども塾の発表会は23日、県立能楽堂で開かれ、塾生の児童生徒15人とOB会員11人が日頃の稽古の成果を披露し、伝統芸能の魅力を観客約100人に伝えた。

 謡・仕舞(しまい)教室の10期生9人は仕舞「鶴亀」、狂言教室の6期生6人は「痺(しびり)」「附子(ぶす)」などで来場客を引き込んだ。塾の修了生でつくる「梅鴬会(ばいおうかい)」と「おかし研祐会(けんゆうかい)」も出演した。

 塾は市が2002年度に設立し、児童生徒が月2回、2年間学ぶ。会場では狂言教室の修了式も行われた。

  今年度塾生を募集

 同塾では30日まで、今年度の塾生を募集している。対象は小学3年~中学1年生。

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