教育について語る本田選手=金沢歌劇座

 星稜高OBでサッカー元日本代表である本田圭佑選手の講演会「人生100年時代。大人の学習に終わりがこなくなる。」(北國新聞社後援)は10日、金沢歌劇座で開かれ、本田選手が「多くの情報を処理し、自分で考えて行動する力こそが『生きる力』だ」と、現代で学ぶべきことや教育について思いを語った。

 本田選手は、現代は世の中の変化するスピードが速く、何を学ぶべきかという問いに明確な答えが無いとし「一つのことだけに打ち込んで、成功するのは一握りの人。できるだけ多くの情報を、広く浅く集めることが大切だ」と語った。

 4年前に本田選手が教育格差に関心を持ったのをきっかけに立ち上げ、各分野の専門家によるライブ講義の配信などを手掛けている「NowDo」(東京)が主催した。講演はインターネットでも配信された。

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