5時間コースに出発する参加者=砺波市安川

 砺波市内の観光施設などに設けたチェックポイントを、制限時間内に回って得点を競うスポーツ「となみdeロゲイニング」(富山新聞社後援)は27日、県砺波青少年自然の家(同市)を発着点として行われた。コロナ禍で2年ぶりの開催となった今回は、一昨年の約2倍となる70チーム、約200人が市内の名所や商店などを巡って楽しんだ。

 3時間の部に40チーム、5時間の部に30チームが参加した。参加者は地図を手に砺波チューリップ公園や増山城跡といった名所旧跡や、小売店の「御菓蔵」「天野餅店」など42のチェックポイントの中から行き先を選び、写真撮影した。

 長男と参加した立山町の寺坪修一さん(47)は「長男が陸上部だが、大会の中止が多く、一緒に運動したかった。小売店でおかきを買った」と話した。会社の仲間と参加した富山市の板(いた)庇(びさし)直樹さん(42)は「コースの範囲が広い分、さまざまな景色を楽しめた」と満足そうに話した。

 チェックポイントの商店で買い物をしたり、農業体験でニンジンを収獲したりすると加点されるルールも人気を集めた。9、10月にも小規模なフォトロゲイニングの実施を予定する。団体の各部門の1位は次のチーム。

 ◇3時間▽男子の部 金曜ランナーの会▽女子の部 にしきあなごーず▽混合の部 のんべえ▽ファミリーの部 いちふみらんらん▽仮装大賞 にしきあなごーず

 ◇5時間▽男子の部 チームTM▽女子の部 朝だけOH!さわのレディース▽混合の部 ドラえもんズwithポッキー▽ファミリーの部 チームtera(2)▽仮装大賞 ドラえもんズwithポッキー

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