石川県は24日、新型コロナウイルスに感染した1人(年齢、性別など非公表)が死亡し、金沢市の男女4人が感染したと発表した。県内の重症者は4月2日以来のゼロとなった。累計は感染者が3926人、死者が115人となる。

 県は感染状況が落ち着いているとして、最大435床確保していたコロナ専用の病床数を24日から290床に減らした。そのため、入院患者数は46人で前日から7人減ったが、病床使用率は15・9%と前日の12・2%から上昇した。重症者用病床の最大確保数は39床から37床となった。

 県の指標では、直近1週間の新規感染者数が32人、感染経路不明者が14人と、いずれも前日から減少した。

 新たに陽性となった4人は20~30代で、感染経路が不明である。全員が軽症となっている。

  桜丘高24日再開

 石川県教委は24日、生徒1人の感染が確認された桜丘高が25日から授業を再開すると発表した。PCR検査を受けた生徒と教員29人は全員陰性だった。

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