打ち合わせするHIMIまちサンガのメンバー=氷見市内の飲食店

  にぎわいに一役

 氷見まちなか音楽祭(富山新聞社後援)が7月22日、氷見市中心市街地の5会場で開かれる。チェロやバイオリン、ピアノ奏者のほか、テノールやソプラノ、演歌、民謡の歌手ら多彩な顔ぶれが出演。日中から夜にかけて演奏や歌声を披露して、にぎわい創出に一役買う。

 音楽と食の力で氷見を盛り上げようと有志7人で結成した団体「HIMIまちサンガ」が初めて企画した。午後1時から同8時に計11公演を開催、複数会場を回れるように料金を1千~2500円の購入しやすい価格に設定し、時間が重ならないように工夫した。市のおらっちゃ創生支援事業で来年以降も継続し、回数や規模の拡大を目指す。

 丸の内のイベントスペース無尽蔵では午後6時半から、元オーケストラ・アンサンブル金沢の首席チェロ奏者ルドヴィート・カンタさんがバイオリン、ピアノ奏者と3人で出演。タンゴ界の革命児と言われたアストル・ピアソラの曲を熱演する。テノール歌手の澤武紀行さんは午後2時、同3時半から2回コンサートを開く。

 24日、丸の内のバー「美利音(みりおん)」で打ち合わせが開かれた。チケットは電話やメールで受け付ける。問い合わせは代表の指崎(さっさき)泰利さん=090(8966)3770=まで。

 無尽蔵以外の4会場と出演者は次の通り。

 勘右衛門母母座 藤森美伃(演歌)▽蔵ステイ池森 寺崎美幸(民謡)鍋谷東輝(津軽三味線)ヤマダベン(パーカッション)▽茶道館磯波風 上田智子(ハープ)藤井ひろみ(フルート)▽美利音 山田ゆかり(ピアノ)西浦由佳里(ソプラノ)

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