仲間入りしたアルパカの「翼」=能美市和気町

 社会福祉法人「佛子園」が運営する能美市和気町の障害者支援施設「星が岡牧場」に23日までに、新たにアルパカ1頭が仲間入りした。同施設で白い毛のアルパカがお目見えするのは初めてで、心待ちにしていた職員や利用者に笑顔があふれた。

 仲間入りしたのは3歳雄の「翼」で、体長は約150センチ、体重は約60キロ。同施設が繁殖を目指し、コロナ禍で5月末に閉園した福島県郡山市の「のんびりアルパカ牧場」から購入した。

 星が岡牧場は2008年4月から、利用者の癒やしや交流を図るため、アルパカを飼育している。昨年8月に18歳雌「サクラ」が老衰で死亡したため、飼育するアルパカはサクラの孫で7歳雌「イチョウ」の1頭となっていた。

 岸本貴之施設長(44)は「愛情を受けながら育ってほしい。多くの人に見てもらいたい」と話した。

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