富山市内の小中学校や保育施設の児童生徒や園児ら1千人以上が食中毒症状を訴えた問題で、市は21日、同日も嘔吐や下痢、腹痛、発熱などで計155人が欠席・早退したと発表した。

 欠席・早退者の内訳は、小学校103人、中学校33人、小中の教職員2人、保育施設が17人。

 市は学校の給食や保育施設のおやつに提供された牛乳が原因と断定し、食品衛生法に基づき、牛乳を製造した内田乳業(同市四方)を19日に営業禁止処分にした。

 市は21日、内田乳業以外の市内3社の乳処理業施設の衛生管理の確認に乗り出した。21日は2社を調査し、22日に1社を調べる。

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