総務省は、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者による投票に関し「不要不急の外出には当たらない」として、投票所で投票できるよう対応を要請する通知を各都道府県選挙管理委員会に発出した。総務省への取材で21日分かった。通知は18日付。濃厚接触者は、コロナ療養者に郵便投票を認める特例法の対象外で、各選管から、どのように対応すべきか苦慮する声が上がっていた。

 通知は、濃厚接触者への外出自粛要請に関し、従わない場合に入院勧告などの対象となり得るコロナ療養者とは「取り扱いに差がある」と指摘。感染防止策の徹底により、投票のための外出は可能とする見解を示した。

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