7回無失点で3勝目を挙げたヤクルトの奥川=神宮球場

 ヤクルト2年目の奥川恭伸(20)=かほく市出身、星稜高OB=は20日、神宮球場で行われた中日戦で今季8度目の先発マウンドに上り、プロ入り最長の7回を初の無失点で投げ抜き、3勝目(2敗)を手にした。ヤクルトは2-1で勝利し、巨人と並んでセ・リーグ2位をキープした。

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 奥川は初回からテンポ良く投げ込み、84球、被安打4、奪三振4だった。0-0で降板した直後の七回裏、奥川の代打で打席に立った2015年首位打者の川端慎吾(33)が3年ぶりの本塁打となる2ランを放ち、奥川に勝利投手の権利がついた。

 ヒーローインタビューで奥川は「(父の日に)勝利を届けられれば、と思っていた。勝利に貢献できる投球だったと思う」と笑顔だった。

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