富山県は18日、県内で新型コロナウイルス感染者15人を確認したと発表した。1日あたりの感染者数は2日連続の2桁。県内の感染者は累計2千人(うちアルファ株129人)となった。

 新たに感染が確認されたのは、富山、射水、魚津、黒部、立山、上市の各市町に在住する10歳未満~70代の男性5人、女性10人。症状別では中等症1人、軽症と無症状が各7人。

 新規感染者のうち、魚津、黒部両市と上市町に住む10代の生徒と教職員ら8人は、6月中旬に県東部で開催されたスポーツ大会で接点があり、これまでに公表されている4人と合わせ、感染者が12人となったことなどから、県は新たなクラスターが発生したとの認識を示した。

 居住地別では、富山3人、黒部4人、上市5人、射水、魚津、立山が各1人。

 18日午前10時現在、県内で入院中の患者は54人で、うち重症者は2人。同日午後3時現在で8人が宿泊療養施設に入所している。

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