石川県は18日、県内で新たに新型コロナウイルス感染者7人を確認し、県内の事業所でクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。感染者の累計は3901人となった。

 新たに感染したのは、金沢市の10代~60代の男女7人。

 新規感染者のうち、10代~30代の男性4人は県内の事業所の従業員。既に感染が判明している従業員と同居人の2人と合わせ、感染者は計6人となり、県は職場8例目、通例67例目のクラスターが発生したと認定した。

 県によると、事業所は従業員十数人の規模で、従業員が外へ出る際に車で同乗したり、社内で一緒に食事したりする機会が多かったという。従業員の検査は一通り終え、今後は感染者の濃厚接触者や接触者を調べる。

 このほか、3人の感染経路が分かっていない。

 県内では18日午前10時までに、1112件の検査件数が報告され、7人が陽性となった。

 18日時点で治療中の患者は76人(前日比7人減)で、うち重症者は2人(前日と変わらず)となっている。

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