気象庁は18日、北陸が梅雨入りしたとみられると発表した。今年は九州から東海にかけての梅雨入りが5月中旬に発表され、記録的に早かったが、北陸は平年、昨年より7日遅かった。

 日本気象協会によると、北陸では5月下旬に一時雨がまとまって降る日が続き、担当者は「梅雨のはしりだった可能性がある」と説明した。今後、日本海南岸の梅雨前線が徐々に北上し、長雨が続く。北陸の平年の梅雨明け日は7月23日となる。

 金沢市近江町市場の活性化広場では、紫のアジサイが鮮やかに花開き、季節の移ろいを感じさせた。

 18日の石川県内は高気圧に緩やかに覆われて曇りとなった。日本海上空に低気圧が発生する影響で、夜遅くから雨となる見通し。正午までの気温は金沢26・3度、輪島23・7度と平年並みだった。

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