JR西日本が提供する、列車の混雑状況が確認できるアプリの画面

 JR西日本は16日、列車の混雑状況をスマートフォンでリアルタイムに確認できるサービスを始めると発表した。新型コロナウイルス禍での密集を避け、乗客の不安を和らげるのが狙い。まずは大阪環状線と桜島線の一部列車を対象に17日から開始し東海道線の列車などにも広げる。

 JR西の無料アプリ「WESTER(ウェスター)」で提供する。車両ごとに搭載された装置がそれぞれの乗車率を計測して、アプリで混雑情報を知らせる。自分が乗ろうとしている列車の中で何号車がすいているかが一目で分かるため、事前に移動して乗車車両を変えるなどの対応ができる。

無断転載・複製を禁じます