八木かなえ

 日本ウエイトリフティング協会は15日、東京五輪に開催国枠で出場する女子代表3人を発表し、55キロ級に金沢学院大OGの八木かなえ(28)=ALSOK=が選ばれた。八木は3大会連続3度目の五輪代表となる。

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 八木は金沢学院大2年だった2012年にロンドン五輪に出場し、53キロ級で10位だった。ALSOK入社後に出場した16年リオデジャネイロ五輪は53キロ級で6位に入賞した。その後、階級区分の変更で53キロ級の廃止が決まったため、55キロ級で代表入りを目指していた。

 東京五輪の55キロ級は第4日の7月26日、東京国際フォーラムで行われる。

  県勢12人目

 東京五輪・パラリンピックの石川県勢は八木を加え、12人となった。県勢は、県出身選手と県内在住選手、県内の企業・チーム・学校に所属する選手、過去に県内の企業・チーム・学校で競技経験がある選手。

 八木 かなえ(やぎ・かなえ) 神戸市出身。兵庫・須磨友が丘高1年で競技を始め、金沢学院大ウエイトリフティング部で力を伸ばした。20年12月の全日本選手権は55キロ級をトータル186キロ(スナッチ83キロ、ジャーク103キロ)で制し、53キロ級時代を含めて6連覇。153センチ。28歳。

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