石川県に適用されていた新型コロナ対策のまん延防止等重点措置が解除された14日夜の金沢市片町の人出が、重点措置期間中の前週(7日)と比べて約3割増えたことがNTTドコモの調べで分かった。飲食店に対する酒類提供自粛と営業時間短縮が約1カ月ぶりに解除され、多くの店が通常営業を再開したことが要因とみられる。

 14日午後10時時点の片町の人出は、感染拡大前(昨年1月18日~2月14日)の平均値と比べ50%減で、77%減だった前週7日から回復した。直近の人出が同じ水準だったのは、大型連休中の5月3日(49%減)以来となる。

 14日午後3時時点の金沢駅は感染拡大前と比べ37%減で、前週と同程度にとどまった。

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