ドイツのメルケル首相(左)と会談する菅首相=12日、英コーンウォール(代表撮影・共同)

 【コーンウォール共同】菅義偉首相は12日午前(日本時間同日夕)、英南西部コーンウォールでドイツのメルケル首相と会談し、インド太平洋地域における協力強化を確認した。菅首相は、ドイツ海軍が今夏に計画する同地域への艦艇派遣を歓迎。メルケル氏も「ドイツにとっても重要な地域だ」と応じ、安全保障分野を含めて両国間の連携を深めたいとした。

 両首相の対面会談は初めて。会談時間は25分間だった。日本はドイツ海軍の艦艇派遣を機に自衛隊との共同訓練など防衛協力を進めたい考えだ。

 両首相は中国を含む東アジア情勢、ロシアなどに関しても意見交換した。

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