石川県は8日、県内で新たに新型コロナウイルス感染者8人を確認したと発表した。県内の直近1週間の新規感染者は79人となり、モニタリング指標でステージ2の感染拡大警報の目安となる85人を下回り、60日ぶりに注意報レベルとなった。

 新たに感染したのは、金沢、小松、輪島の各市の10歳未満~80代の男女。

 新規感染者のうち、県内最大のクラスター(感染者集団)となった航空高石川(輪島市)の関連では、新たに男子生徒1人の陽性が判明し、感染者は計120人となった。企業関係のクラスターでは新たに1人の感染を確認し、計10人となった。

 既に公表されている感染者の濃厚接触者または接触者が4人で、残る2人の感染経路が分かっていない。

 県内では8日午前10時までに、485件の検査件数が報告され、8人が陽性だった。県内の感染者累計は3851人となった。

 県内で治療中の患者は210人(前日比16人減)で、うち重症者は5人(同3人減)となっている。

 

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