7月19日に開業するイオンモール白山のイメージ

 イオンモール(千葉市)は2日、白山市横江町で建設中のイオンモール白山を7月19日に開業すると正式に発表した。同モールは北陸初の53店舗、石川県初の22店舗を含め、北陸最大級となる203テナントが入居する。

 イオンモール白山は3階建てで敷地面積約17万5千平方メートル、延べ床面積11万平方メートル、駐車台数は約3800台。年中無休で従業員数は約2500人となる。北陸自動車道白山インターチェンジから500メートルに立地し、金沢圏を中心に北陸三県からの集客を見込む。

 食品、衣料品を扱う「イオンスタイル白山」を核店舗とし、「ユニクロ」「ジーユー」「ツタヤブックストア」「スーパースポーツゼビオ」「ジョーシン」、体験型アミューズメント施設の「MIRAINO」「イオンシネマ」をサブ核店舗として位置付ける。

 1階には、有名料理人による複合レストラン「グランシェフズキッチン」、地元飲食店が集まって運営する「フードホール ロク」を構え、2階には北陸初出店の6店舗、県内初出店の4店舗を含むレストラン街「フードストリート」、3階にもフードコートを展開する。

 食品売り場では、レジの混雑回避のため、商品の読み取りや会計を顧客が行う方式を採用する。新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、施設内換気・空気清浄機を設置する。

 石川県内のイオンモールは2008年開業のかほく(かほく市)、17年にできた新小松(小松市)に次ぐ3施設目となる。富山には19年に増床した高岡(高岡市)と15年開業のとなみ(砺波市)があり、白山のオープンで自社競合は避けられない。

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