クロダイを興味深げに眺める児童=氷見市灘浦小

 氷見市の「ひみのクロダイday(デイ)」は26日、同市灘浦小で行われ、5年生10人がさばき方などを見学して、地元の魚食文化を学んだ。

 氷見鮮魚商組合の徳前康宏組合長が、この日水揚げされた体長40センチ、重さ1・5キロの2匹に包丁を入れ、三枚に下ろした。10分ほどで刺し身が出来上がると拍手が起きた。クロダイを間近に見た児童は「歯がギザギザですごい」などと感想を述べた。

 県栽培漁業センターの村木誠一所長は、卵から稚魚を育てて、海に放流することで、漁獲量確保に貢献していると説明した。給食ではクロダイを使った南蛮漬けが提供された。

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