プリンシパルへの昇格が発表された金子扶生さん(英ロイヤルバレエ団提供・共同)

 英ロイヤルバレエ団のプリンシパル昇格が発表された金子扶生さん(同バレエ団提供・共同)

 【ロンドン共同】英国の名門ロイヤルバレエ団は18日、所属する金子扶生さん(29)を、主役級を演じる最高位のプリンシパルに昇格させると発表した。新型コロナウイルス対策の緩和を受け、20日に上演する演目「ウィズイン・ザ・ゴールデン・アワー」がプリンシパルとしての初の舞台となる。

 金子さんは大阪府のバレエスクールで学んだ。同バレエ団が拠点とするロンドンの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスの公式サイトによると、2008年に世界三大バレエコンクールの中でも難関のバルナ国際バレエコンクールで金賞を受賞。18年からプリンシパルに次ぐ第1ソリストを務めていた。

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