富山県は18日、新たに新型コロナウイルス感染者21人を確認し、15日に発生届が出された1件について、担当医師により、発生届が取り下げられたと発表した。また、富山市は市内の接待を伴う飲食店でクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。県内の累計は1548人(うち変異株348人)となった。

 新たに感染が確認されたのは、富山、高岡、射水、魚津、黒部、滑川、立山、入善の各市町に在住する10代~80代の男性12人、女性9人。居住地別では富山7人、高岡3人、射水3人、魚津2人、黒部1人、滑川2人、立山1人、入善2人。

 新規感染者のうち、20代の女性2人と、既に感染が確認されている20~30代の男女5人の計7人は、酒類を提供し、接待が伴う飲食店の従業員と利用客。富山市はこの飲食店でクラスターが発生したと認定した。富山市は今後、このクラスター関連で、約20人の検査を実施する。クラスターの発生は県内では25例目、市内では22例目となった。

 18日午前10時現在、県内で入院中の患者は109人で、うち重症者は6人となっている。

 

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