【ニューヨーク共同】米東部ニューヨーク州のクオモ知事は17日、昨年10月に出版した新型コロナウイルス対応に関する著書「米国の危機」による収入が約510万ドル(約5億5千万円)に上ることを明らかにした。米メディアが伝えた。

 この著書を巡っては、コロナ禍が続くうちから執筆していたことが批判されているほか、側近らに執筆を手伝うよう命じていたとの疑惑が出ている。

 出版社から既に約310万ドルが支払われ、契約により今後2年間でさらに200万ドルを受け取る。税金や諸経費を除いた昨年の利益は約150万ドルで、うち50万ドルをクオモ氏は州のコロナ対策関連に寄付した。

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