新潟県妙高市は17日、15日に行った新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、90代男性に誤って1日2回接種していたと発表した。17日時点で、男性に副反応などの症状はないという。

 市によると、ミスは15日午前、市内の集団接種会場で起きた。1回目後、男性が接種ブースに戻ってしまったが、看護師は予診票などの確認をせず2回目を打った。接種後に貼ることになっているワクチンの製造番号シールが既にあり、ミスに気付いた。

 市は男性と家族に謝罪し、健康状態の確認も続けているという。

 市は、書類確認の徹底や誘導係の配置を見直すなど再発防止を図る。

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