新田知事(左から2人目)とハナモモを植樹する児童=魚津市の魚津桃山運動公園

 県ととやま緑化推進機構の「とやま森の祭典2021」は16日、魚津市の魚津桃山運動公園で開かれ、林業関係者ら約500人が植樹活動やイベントなどを通じて豊かな森づくりへの機運を高めた。

 新田八朗知事が「森を育てて財産として引き継いでいくため、ワンチームで取り組みたい」とあいさつし、功績のあった個人や団体を表彰。五十嵐務県議会議長が祝辞、村椿晃魚津市長が歓迎の言葉を述べた。

 引き続き新田知事ら6人が、魚津花とみどりの少年団員と高さ約1・2メートルのハナモモを植樹した。県内の首長や県議らの来賓はツツジを植えた。

 会場では、苗木の搬送などに活用されているドローンの操作体験や林業機械の実演、自治体や企業のブースが設けられ、多くの人でにぎわった。表彰されたのは次の皆さん。

 ◇県知事表彰▽産業経済功労 長谷川晴夫(黒部市)谷本利夫(富山市)田垣史郎(同)中村信孝(氷見市)荒木美博(富山市)▽ワクワクとやま農林水産奨励賞 伊藤寿志(南砺市)▽県育樹活動コンクール最優秀賞 谷川直樹(黒部市)▽水と緑の森づくり表彰 天神山を守る会、保内里山再生整備の会、粟原自治会、栃上自治会、大鋸屋集落、道宗道の会、ひみ里山杉活用協議会、ニッセイ緑の財団▽とやま県産材建築物コンクール住宅部門最優秀賞 インナーパティオのある家▽同優秀賞 つなぐ家、中島のいえ、吉城寺の家▽同コンクール非住宅部門最優秀賞 魚津市星の杜小▽同優秀賞 音沢交流センター、ECOYA、チューモクプレカット事業部木造作業倉庫

 ◇とやま緑化推進機構理事長表彰▽緑化推進標語コンクール 尾山二胡(朝日町)▽国土緑化運動・育樹運動ポスターコンクール 中谷百花(小矢部市)▽県育樹活動コンクール優秀賞 野口正幸(富山市)尾近三郎(同)前田純郎(高岡市)東山見森林振興会

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