15日、パレスチナ自治区ガザで、ミサイルを受け煙が立ち上るビル。AP通信やアルジャジーラが入居している(ロイター=共同)

 【ワシントン、カイロ共同】イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザへの空爆で、AP通信などの支局が入るビルが破壊されたことについて、同社などは15日、報道機関への攻撃に強く抗議した。

 イスラエルは空爆を認め、ビルにはガザを実効支配するイスラム組織ハマスに関係する機関が入居していたのが理由だと主張した。

 APのプルイット社長兼最高経営責任者(CEO)は声明で、支局ビルの破壊について「衝撃を受け、おののいた」と抗議。記者らは避難に間に合ったものの「ガザで何が起きているのかを世界が知るのは難しくなった」と強く非難した。

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