岐阜県下呂市は13日、山内登市長(63)が新型コロナウイルスのワクチンを4月末に接種していたと発表した。「医療従事者向けワクチンがキャンセルで余り、廃棄を避けるため総合的に判断した」としている。市では、高齢者施設の入所者ではない65歳以上の高齢者向け接種が5月15日に始まる予定で、それ以外の接種日程は決まっていない。

 市によると、山内市長は4月30日、田口広宣副市長(58)は5月6日、それぞれ市内の病院で接種を受けた。副市長の理由は「接種業務に従事するため」とした。

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