「リクナビ」を運営するリクルート(東京)は11日、2022年に卒業予定の大学生の就職内定率は5月1日時点で前年同期比5・6ポイント増の51・3%だったと発表した。新型コロナの影響がなく、学生優位の「売り手市場」とされた20年卒の同時期(51・4%)とほぼ同じ水準で、企業の採用活動は活発だとしている。

 1~6日にインターネットを通じて調査し、大学生1808人から回答を得た。

 内定取得先を業種別で見ると、情報通信業(29・2%)や小売業(12・8%)などコロナ禍前から人手不足が続く企業の割合が多かった。内定を得た学生のうち50・3%は、複数社から得ていた。

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