黄砂にかすむ散居村をオレンジ色に染める夕日=砺波市の散居村展望台

 9日の富山県内は高気圧に覆われて広く晴れ、最高気温は富山市中心部で23・4度、高岡市伏木で21・7度など、全10観測地点で20度を超え、5月中旬~下旬並みの陽気だった。

 県内では2日連続で黄砂が観測され、水平方向に見渡せる距離を示す「視程」は正午現在の速報値で12キロだった。砺波市の散居村展望台からは、黄砂にかすむ砺波平野の水田にオレンジ色の夕日が反射する幻想的な光景が見られ、集まった写真愛好家が一斉にシャッターを切った。

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