「軽トラ庭園」を見て回る来場者=富山市のグランドプラザ

 花と緑のフェスティバル(富山新聞社後援)は8日、富山市のグランドプラザで2日間の日程で始まった。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となったため2年ぶりの開催で、来場者は軽トラックの荷台に庭園を造った「軽トラ庭園」のコンテストなどを楽しみ、植物の魅力に触れた。

 コンテストでは、富山造園業協同組合の加盟業者が「技」をテーマに手掛けた11台を並べた。来場者はマツ、タケ、ウメを取り入れた縁起の良い作品や、コケを敷いて新緑の木々や水鉢を配置し、涼を感じさせる力作などを見て回り、投票した。

 会場にはマリーゴールドやサルビアなど11種約3千株のポットが容器や土とセットで販売された。木の実や枝などでマグネットを作る工作キットも無料配布された。寄せ植えやハンギングバスケット作りの体験は、県の新型コロナの警戒レベルが「ステージ2」に上がったことを受けて中止された。

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