7日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比19銭円高ドル安の1ドル=109円14~16銭。ユーロは34銭円安ユーロ高の1ユーロ=131円80~84銭。

 7日に発表される4月の米雇用統計を見極めたいと投資家に様子見ムードが広がり、朝方から持ち高調整を目的とした円買いドル売り注文が優勢だった。その後は、国内輸入企業による円売りドル買い注文が出て、もみ合った。

 市場では「緊急事態宣言の発令期間の延長や対象地域の拡大に伴う日本経済への影響を見極めたい」(外為ブローカー)との声が聞かれた。

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