氷見市観光協会は6日、氷見沖で運営する遊覧船に抗菌効果がある薬剤のコーティング施工を行った。新型コロナウイルス対策で、利用者に安心して利用してもらう。今後、レンタサイクルにも施す。

 内装業「クリーネ」(東京)の担当者が氷見漁港の乗船場で、船内の手すりやドアノブ、座席に薬剤を吹きかけ、塗った。

 薬剤は「ナノダイヤモンド」と呼ばれる環境浄化触媒で、新型コロナを不活性化する試験結果が出ているという。

 遊覧船は4月10日から運航を開始した。本来の定員は50人だが、新型コロナ感染防止のため、現在は20人で運航している。

 市観光協会の松原勝久会長は「旅館でも対策をさらに進めてもらい、安全安心な氷見の観光をアピールしたい」と話した。

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