ノーネクタイで通勤する人と交通整理をする金沢市交通安全推進隊=6日午前8時40分、金沢市広坂1丁目

 大型連休明けの6日、石川県内は高気圧に覆われて晴れた。正午までの最高気温は金沢19・9度、輪島22・1度だった。県内の官公庁や企業で、夏の職場を軽装で過ごす「クールビズ」が始まり、金沢市中心部では職場に向かうノーネクタイのサラリーマンや公務員が目立った。

 県庁では職員が上着を脱いだり、シャツの袖をめくったりして業務に当たった。温暖化・里山対策室の山下貴夫さん(35)は「首元が楽になり、仕事の効率も上がると思う」と話した。クールビズは9月末まで実施する。

 金沢市交通安全推進隊は6日、今年度の街頭交通指導を始め、広坂1丁目の県道交差点で交通整理を行った。月4回、通勤時間帯に街頭に立ち、歩行者の安全を確保する。

 金沢地方気象台によると、6日は夜以降、上空の気圧の谷の影響を受けて曇る。

  昨年より人出増える

 NTTドコモがまとめた5日午後3時時点の石川県内の人出は新型コロナ感染拡大前と比べ、金沢市香林坊が40・0%減、金沢駅が30・2%減だった。昨年の大型連休最終日だった5月6日の香林坊75・1%減、金沢駅75・9%減から上昇した。

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