石川県は5日、新型コロナウイルスに感染していた1人の死亡と、新たに21人の感染を確認したと発表した。県内の死亡確認は3日連続で、死者は4月28日以降の8日間で亡くなった9人を含め、計78人に上った。感染者累計は2639人となった。

 亡くなったのは、小松市の70代男性。3日に死亡した。

 新たに感染したのは、金沢、白山、野々市、羽咋、珠洲、津幡、宝達志水の各市町の10歳未満~70代の男性9人、女性12人。居住地別では金沢市12人、宝達志水町3人、野々市市2人、白山、羽咋、珠洲、津幡の各市町が各1人。

 新規感染者のうち、クラスター(感染者集団)関連では、会食5例目の関係で新たに1人が確認され、感染者は計12人に。白山市の高齢者福祉施設で新たに1人が陽性と分かり、計34人となった。このほか、既に公表されている感染者の濃厚接触者または接触者で11人、残る8人の感染経路が分かっていない。

 5日現在、県内で治療中の患者は366人(前日比1人減)で、うち重症者は10人(同1人減)。直近1週間の新規感染者数は211人(前日比8人減)で、病床使用率は80%となっている。

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