石川県は3日、新型コロナウイルスに感染していた2人の死亡と、新たに29人の感染を確認したと発表した。県内の死者は計75人、感染者累計は2589人となった。直近1週間の新規感染者は208人(前日比14人増)と200人を初めて突破し、過去最多を更新した。

 亡くなったのは、小松市の80代男性と、遺族の同意が得られず年代や性別、居住地が非公表の人。

 新たに感染したのは、金沢、白山、小松、加賀、能美、野々市、津幡の各市町と県外在住の10歳未満~70代の男性16人、女性13人。

 新規感染者のうち、クラスター(感染者集団)が発生した会食6例目の関係で新たに6人の感染が確認され、感染者は計12人となった。スポーツ関係でも新たに2人が陽性となり、計9人に。粟津神経サナトリウム(小松市)でも新たに1人の感染が確認され、計25人となった。

 このほか、既に公表されている感染者の濃厚接触者または接触者が13人、残る7人の感染経路が分かっていない。

 3日現在、県内で治療中の患者は355人(前日比10人増)で、うち重症者は11人(同1人減)となっている。病床使用率は78・9%まで上昇している。

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