厚生労働省が入る中央合同庁舎=東京・霞が関

 厚生労働省は22日、さらに職員2人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。いずれも3月末時点で老健局に所属していたが、深夜まで及んだ宴会を3月下旬に開いた同局老人保健課とは別の課で、宴会には出席していない。3月末時点で老健局に在籍した職員の感染者は計29人。このうち宴会出席者は12人で変わらない。

 老健局で感染者が相次いでいることについて国立感染症研究所は「クラスターと言って差し支えない」との見解を示している。宴会は、東京都が午後9時までの営業時間短縮を要請していた3月24日に東京・銀座で開催。職員23人が参加し、午後11時50分ごろまで続いた。

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