秋田県の佐竹敬久知事は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、4月下旬からの大型連休に岩手、山形両県境との観光道路を閉鎖する考えを明らかにした。県外との往来を最小限に抑える狙い。県庁で記者団に「物理的に閉鎖する」と述べた。

 佐竹氏によると、閉鎖するのは岩手県境の「八幡平アスピーテライン」と、山形県境の「鳥海ブルーライン」。いずれも冬季は閉鎖しており、アスピーテラインは15日に通行止めが解除され、ブルーラインは28日開通予定だった。調整中を理由に期間など詳細は示さなかった。

 東北6県と新潟県は26日にも、感染拡大防止の「共同メッセージ」を出す方向。

無断転載・複製を禁じます