石川県は20日、新型コロナウイルスに感染していた1人の死亡と、新たに23人の感染を確認したと発表した。県内の死者は計68人、感染者の累計は2215人となった。

 亡くなったのは、能美市の70代女性。

 新たに感染が確認されたのは、金沢、白山、小松、加賀、野々市、かほく、津幡の各市町在住の20代~80代の男性14人、女性9人。

 新規感染者のうち、クラスター(感染者集団)が発生した粟津神経サナトリウム(小松市)で入院患者や職員計6人の感染が新たに判明し、感染者は計19人となった。

 同じくクラスターが起きた小松市民病院で新たに医師ら2人の陽性を確認、計24人となった。浅ノ川総合病院でも新たに2人が感染し、8人となった。職場クラスターでも1人の感染を確認し、計14人となった。加賀市医療センターの新規感染者は確認されなかった。

 このほか、既に公表されている感染者の濃厚接触者または接触者が4人で、残る8人の感染経路が不明となっている。

 20日現在、県内で治療中の患者は196人(前日比8人増)で、うち重症者は12人(前日と変わらず)となっている。

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