【2021年4月17日・18日】全国映画動員ランキングトップ10

 今週の動員ランキング(興行通信社調べ)は、言わずと知れた青山剛昌による大人気コミックの劇場版シリーズ最新作『名探偵コナン 緋色の弾丸』が、土日2日間で動員112万2000人、興行収入16億900万円をあげ、圧倒的な強さで初登場1位を飾った。2位は、公開から5週にわたって首位に君臨した『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。累計では動員508万人、興収77.9億円を突破しシリーズ最高記録を更新し続けている。アニメ映画が活況の中、実写映画で検討しているのが、先週2位からワンランクダウンも3位につけた『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』だ。

【動画】『劇場版シグナル』約9分間の冒頭映像

 『劇場版シグナル』は、韓国の同名ドラマをリメイクしたテレビドラマの劇場版。謎の無線機でつながった“現在”を生きる刑事・三枝(坂口健太郎)と“過去”を生きる刑事・大山(北村一輝)が協力し、共に未解決事件を解決していくという斬新な設定のドラマをオリジナルストーリーで映画化した。坂口、北村、吉瀬美智子らドラマのメンバーに加え、劇場版からの新キャストとして伊原剛志、鹿賀丈史らが参加。監督は『探偵はBARにいる』の橋本一が務めている。

 4位には『モンスターハンター』、6位には綾瀬はるか×西島秀俊『奥様は、取り扱い注意』が前週からワンランクスライドダウン。ともに興収は10億円を突破した。公開から12週目を迎え、息の長いヒットとなった菅田将暉×有村架純『花束みたいな恋をした』は動員275万人、興収36億円を突破している。

 公開から27週目を迎え、未だ5位に留まる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、累計で動員2876万人、興収397億円を突破。果たして興収400億円突破となるのか、まだまだ目が離せない。8位には、前週の圏外から『ガールズ&パンツァー 最終章 第3話』がジャンプアップしている。

■全国映画動員ランキングトップ10(4月17日・18日)
1(NEW)名探偵コナン 緋色の弾丸(公開週1)
2(前週1)シン・エヴァンゲリオン劇場版(6)
3(2)劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(3)
4(3)モンスターハンター(4)
5(4)劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(27)
6(5)奥様は、取り扱い注意(5)
7(6)騙し絵の牙(4)
8(-)ガールズ&パンツァー 最終章 第3話(4)
9(8)花束みたいな恋をした(12)
10(7)トムとジェリー(5)

坂口健太郎(中央)主演『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』(公開中) (C)2021「劇場版シグナル」製作委員会

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