17日、英ロンドン郊外ウィンザー城で営まれたフィリップ殿下の葬儀に参列した専用車内のエリザベス女王(AP=共同)

 17日、英ロンドン郊外ウィンザー城で行われたフィリップ殿下の葬儀で、ひつぎの近くを歩くチャールズ皇太子(ゲッティ=共同)

 17日、英国のフィリップ殿下の葬儀のため、ロンドン郊外ウィンザー城に到着した王立騎馬砲兵(ゲッティ=共同)

 【ロンドン共同】エリザベス英女王(94)の夫で、99歳で亡くなったフィリップ殿下の葬儀が17日、ロンドン郊外ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で執り行われた。70年以上連れ添った伴侶を失った女王は終始、沈痛な表情。不仲が伝えられ、久しぶりに再会した孫のウィリアム王子とヘンリー王子は葬儀後に会話を交わす姿が見られた。

 殿下の9日の死去後、女王が公の場に姿をみせたのは初めて。新型コロナウイルス感染抑止の規制のため、会場の礼拝堂内では同居者以外とは距離の確保が求められ、ぽつんと1人で座る女王の姿が生中継で放映された。葬儀中、背中を大きく曲げてうつむく姿もみられた。

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