米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチン(J&J提供、ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)と食品医薬品局(FDA)は13日、米医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチン接種後に、血小板の減少を伴う異常な血栓が生じた深刻な症例が6件報告されたとして、安全性調査のため米国内での接種の一時中止を勧告した。

 FDAが調査を進め、CDCは14日に諮問委員会を開いて有識者の意見を聞く。

 J&J製ワクチンは1回接種で、FDAが2月末に緊急使用を許可し、680万回以上接種した。発表によると、6件は全て女性で、18~48歳。接種の6~13日後に発症した。

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