集荷されたタケノコ=氷見市粟原

 氷見市粟原特産のタケノコの出荷作業は7日、粟原たけのこ集荷場で始まり、出荷組合員らが春の味覚を選別して箱詰めした。初日は10軒から559キロが持ち込まれた。裏年であるため、昨年の750キロを下回った。

 集荷場では、組合員とJA氷見市の職員がタケノコの大きさ、質、量を確認した。大きいもので1・5~2キロ程度だった。高岡市の丸果高岡青果市場に発送した。矢崎博組合長(74)によると、今年はイノシシ被害が少なく、雪が多かったため水分が多くみずみずしいという。作業は今月下旬にかけてピークを迎え、5月上旬ごろまでに約12トンの出荷を目指す。

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