リーグ優勝に向けてトレーニングに励む選手=高岡市のボールパーク高岡

外国人選手とコミュニケーションを取る吉岡監督

  高岡でキャンプイン

 ルートインBCリーグ・富山GRNサンダーバーズは10日、高岡市のボールパーク高岡でキャンプインした。4年ぶりに指揮を執る吉岡雄二監督指導の下、選手たちは13年ぶりのリーグ制覇と、それぞれのNPB(日本野球機構)入りを目指して本格始動した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ファンの見学やセレモニーは2年連続で中止した。

 2月下旬に合流したテルビン・ナッシュ、カム・ウーター、ジョアン・タバーレスら27人が参加し、ウオーミングアップの後、シートノックや投球練習を行った。

 吉岡監督は外国人選手の体調を気遣うなど、初日から積極的にコミュニケーションを取る姿が見られた。吉岡監督はチームの印象について、前回の監督在任時よりもレベルが上がっていると評価し、「実戦での動きが楽しみになった。選手の能力を引き出せるように頑張りたい」と意気込みを示した。キャンプのテーマとして内外野の守備の連携を強化するとした。

  新主将に谷口捕手

 10日に新主将就任が発表された谷口佳祐捕手(不二越工OB、黒部市出身)は「自分のプレーを見失わず、チームを引っ張っていきたい」と語った。

 サンダーバーズは2月3日から合同自主トレーニングを始めた。11日にはデュアンテ・ヒースも合流し、今季は外国人4人を含む29人で戦う。シーズン開幕戦は、4月10日午後1時からボールパーク高岡で石川ミリオンスターズと対戦する。

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