週明け8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。一時400円近く上昇し、取引時間中として2営業日ぶりに2万9000円を上回った。巨額の米追加経済対策に伴う景気回復が期待されたが、金利上昇への警戒感もあり、値動きは不安定だった。

 午前終値は前週末終値比61円71銭高の2万8926円03銭。東証株価指数(TOPIX)は8・68ポイント高の1904・86。

 前週末5日の米ダウ工業株30種平均終値が572ドル高の展開で、週明けの東京市場への追い風となった。最近の円相場が円安ドル高基調で推移していることも、日本企業の業績拡大観測につながった。

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