梅の木に止まるメジロ=兼六園

 4日の石川県内は高気圧に覆われ、最高気温は小松17・5度、金沢16・4度、輪島13・8度を記録し、3月下旬~4月中旬並みの陽気となった。兼六園では梅の蜜を目当てにしたメジロが梅林を飛び回り、春を感じさせた。

 5日は、土の中で冬ごもりしていた虫が動きだす頃とされる二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」。金沢地方気象台によると、同日の県内は気圧の谷や湿った空気の影響で曇る。日中の最高気温は加賀地方で16度、能登地方15度が見込まれる。気象台は県内全域に空気の乾燥した状態が続くとして、火の取り扱いに注意するよう呼び掛けている。

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