【ロンドン共同】欧州航空大手3社の2020年12月期決算が4日出そろった。コロナの抑制策として各国が導入した移動制限が響いて旅客が急減し、運航を大幅に縮小。3社とも純損益が赤字に転落し、合計で207億2600万ユーロ(約2兆7千億円)の純損失を出した。売上高も前期と比べて59~69%減と大幅に落ち込んだ。

 独ルフトハンザグループは67億2500万ユーロの赤字。仏・オランダのエールフランスKLMは70億7800万ユーロ、英ブリティッシュ・エアウェイズなどを傘下に持つインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は69億2300万ユーロの赤字だった。

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