消費者庁が一部の広告に根拠がないとした育毛剤「BUBKA ZERO」=3日午後、消費者庁

 消費者庁は3日、育毛剤「BUBKA ZERO」(ブブカゼロ)が、一部の広告で、根拠がないのに短期間で効果が得られると宣伝したのは景品表示法違反(優良誤認)として、販売会社の「T.Sコーポレーション」(東京都港区)に再発防止などの命令を出した。問題の広告は成功報酬型のアフィリエイト広告。同庁によると、アフィリエイト広告で同法に基づく措置命令を出したのは初めて。

 消費者庁によると、同社は2018年6月から販売。「たった2カ月で髪がフサフサになった」などと書かれた広告がニュースサイトに表示された。同庁が根拠を確認したところ会社側は合理的なデータを示せなかった。

無断転載・複製を禁じます