和菓子を堪能する来館者=加賀市山代温泉の魯山人寓居跡いろは草庵

 魯山人寓居跡(ろさんじんぐうきょあと)いろは草庵(そうあん)の「もてなしのカタチ-山代の名物-」(北國新聞社、加賀ケーブル後援)は1日、加賀市山代温泉の同施設で始まり、1819(文政2)年創業の地元の「瑓永昌堂(れんえいしょうどう)」の和菓子「梅もなか」を来館者に振る舞った。

 春の訪れを感じてもらおうと、こしあんを梅鉢型の皮で挟んだ梅もなかと加賀棒茶を九谷焼の茶わんと山中漆器の盆で提供する。総合芸術家北大路魯山人の愛した山代温泉でもてなしを感じてもらう企画で、第6弾となる。5日まで1日15人限定で振る舞う。

 同施設では30日まで企画展「魯山人と漆」(本社、加賀ケーブル後援)が開かれている。

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