石川県は26日、県内の男女11人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち金沢市片町地区関係の感染者は1人。11人は軽症か無症状。26日まで1週間の感染者は81人で、モニタリング指標ではステージ2・注意報相当に下がった。

 金沢、白山市の10~40代の男女10人は感染者の濃厚接触者や接触者。10代男児は小学生、20代女性は施設職員、別の20代女性は大学生となっている。残る1人は内灘町の50代女性で感染経路が不明となっている。

 検査の累計は5万件を超え、5万551件となった。

  一斉検査はゼロ

 金沢市が片町地区の飲食店従業員を対象に行う一斉のPCR検査は221件で、陽性者はゼロだった。

  先行接種1回目終了、副反応なし

 国の先行接種の対象となった独立行政法人地域医療機能推進機構金沢病院(金沢市沖町)では、348人が1回目の接種を終えた。病院によると、副反応や体調の変化を訴える接種者はおらず、2回目の接種は3月12~19日に行う。村本弘昭病院長は「スムーズに1回目を終えてホッとしている」とのコメントを出した。

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